カスタムレイアウト機能 UDR-40S-DV

UDR-40S-DVでは、画像のロード/セーブ時の標準機能として、カスタムレイアウト機能を追加しました。画像データと入出力するchの対応を自由に変更して、搭載する8chの出力を、様々なフォーマットでご使用いただけます。

使用例)
Full-HDカメラを水平に8台並べて収録した画像データを、パノラマ画像(15360(=1920×8)×1080pixel)としてセーブ/ロードすることができます。

設定および使用例

カスタムレイアウト機能により、取り扱う画像データを [ 水平ch数×垂直ch数 ] という形で、自由にレイアウトを設定し、映像データを分割することなくロード/セーブすることが可能です。
UDR-40S-DVでは、搭載しているch数が8なので、1×1、1×2、・・・4×1、4×2、8×1というようにレイアウトを設定できます。(4chモデルで8chを使用する場合は、Dual Channel mode による 8bit までとなります)
下図は、パノラマ画像:水平8ch×垂直1ch の場合における、GUIツールの設定画面と映像の対応を示しています。

※ UDR-40S-DV-4の8ch出力は、Dual Channel mode による 8bit のみとなります。

構成情報

品名 型名 メーカー 数量
ディスクレコーダー UDR-40S-DV-4/8 計測技術研究所 1
制御用ソフトウェア JUDR 計測技術研究所 1