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UDRによる問題解決シーンは?【展博編】
4K 60p/120p非圧縮ビデオプレーヤー/レコーダー・UDRシリーズによる問題解決シーンを解説します。
①お客様:
4K8Kディスプレイやコーデックメーカー等のマーケティング/展示会担当者
製品展示の映像入力源として、映像プレーヤーをもちいる
②問題点:
不適切な映像プレーヤーの選定により、効果的な製品展示に支障が生じる
③解決方法:
ロスレス(非圧縮)かつ信頼性の高い、かつインジェスト可能な映像プレーヤーを用いる
① お客様
4K8Kディスプレイやコーデックメーカー等のマーケティング/展示会担当者
映像プレーヤーによるリファレンス映像(原画像)を元にして、展示製品の画質や遅延(レイテンシー)の
効果的なアピールを望まれるケース
② 問題点
不適切な映像プレーヤーの選定により、効果的な製品展示に支障が生じる
(1)圧縮レコーダーを用いる場合
そもそも圧縮・伸長処理によりリファレンス映像が劣化していると、
展示製品による処理性能をアピールしにくい
(2)汎用PC+グラフィックボードを用いる場合
そもそもリファレンス映像として安定していないと(コマ落ちなど)、
展示運営自体に支障が生じる
(3)パターンジェネレータ(信号発生器)を用いる場合
そもそも実写やカラーパターンなどのリファレンス映像の種類が少ないと、
展示製品をアピールしにくく、かつ地味な映像だと集客しにくい
③ 解決方法
ロスレス(非圧縮)かつ信頼性の高い、インジェスト可能なレコーダー/プレーヤーUDRを
2台使用することによる、比較展示を提案します (※)以下イメージ図を参照
UDRの特徴
・完全なるロスレスを担保する非圧縮(無劣化)の記録再生に対応します
・信頼性や安定性の高い、自社設計品となる専用ハードウェア製品です
・複数台同期制御(オプション)により、フレーム同期による2系統ビデオ再生が可能です。
以上により、安定して効果的な製品展示をサポートします
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