UDRによる問題解決シーンは？　【R&D 編】

Created On2022-11-28

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4K 60p/120p非圧縮ビデオプレーヤー/レコーダー・UDRシリーズによる問題解決シーンを解説します。

①お客様：

４K８Kディスプレイやコーデックメーカー等のR&D部門
映像プレイヤーによるリファレンス映像を用いて、製品開発における映像主観評価をされるケース

不適切な映像プレイヤーの選定により、効率的かつ高品質な製品開発に支障を生じている

　（１）圧縮レコーダーを用いる場合
　　　そもそも圧縮・伸長処理によりリファレンス映像が劣化していると、開発製品による処理性能　　　
　　　を把握評価しにくい

　（２）汎用PC＋グラフィックボードを用いる場合
　　　そもそもリファレンス映像として安定していないと（コマ落ちなど）、開発製品の信頼性を
　　　把握評価しにくい

　（３）パターンジェネレータ（信号発生器）を用いる場合
　　　そもそも実写やカラーパターンなどのリファレンス映像の種類が少ないと、開発製品の特徴を
　　　把握・評価しにくい

ロスレス（非圧縮）かつ信頼性の高い、インジェスト可能なレコーダー/プレイヤーUDRを提案します

UDRは、完全なるロスレスを担保する非圧縮（無劣化）の記録再生に対応します

UDRは、信頼性や安定性の高い、自社設計品となる専用ハードウェア製品です
これにより御社R&Dにおける、効率的かつ高品位な製品開発を後押しします